2012.09.28 14:22 更新
2012.09.28 配信
東芝製ハイビジョン液晶テレビ「レグザ」の「Z7」シリーズ(55Z7/47Z7/42Z7)で6チャンネル分の番組を最大5日分(6TBモデル使用時)まるごと録れる「タイムシフトマシン」機能に対応した録画用外付けHDDの新製品。
地上デジタル放送を一時保管し、見逃した番組をさかのぼって視聴したり、途中から見始めた番組を最初から視聴し直すことができる。本体には、大容量を実現するため連続録画用途に適したAV機器用となる2基のHDDを内蔵。ラインナップは6TB(3TB×2/録画時間:約120時間)の「HDT-AV6.0TU3/V」、4TB(2TB×2/録画時間:約80時間)の「HDT-AV4.0TU3/V」、2TB(1TB×2/録画時間:約40時間)の「HDT-AV2.0TU3/V」で、このうち最上位モデルの「HDT-AV6.0TU3/V」のみ受注生産。
AVラック等に収納しやすい横置きデザインを採用し、パネル部分は鏡面処理を施すことでテレビと調和した高級感を演出。長時間の連続運用も考慮し、本体背面にはHDD冷却用静音ファンが内蔵される。
そのほか外形寸法はW220×D210×H50mm、最大消費電力は36W、インターフェイスはUSB3.0×2ポート(micro B)。ケーブルの接続からテレビの設定までわかりやすく解説されている初心者ユーザー向けの「かんたん接続マニュアル」が添付されている。
文: GDM編集部 Tawashi
株式会社バッファロー: http://buffalo.jp/