2012.10.01 13:00 更新
2012.10.01 配信
iPadをノートPCのようなスタイルで使用できるBluetoothキーボード一体型ケースに新モデルが登場。ソーラーパネルを搭載するのが特徴で、屋外など電源のない場所でもバッテリーの心配なく使用できる。
本体内には700mAhのリチウムポリマーバッテリーを内蔵。Bluetoothキーボードの駆動はもちろん、ケーブルを使用してiPadの充電にも対応する。バッテリー充電の所要時間は約2.5から3時間で、ソーラーパネル以外にもUSBケーブルからも充電可能。
キーボードの配列はアップル製品に最適な84キーMac英語配列を採用する。連続使用時間は120時間で、連続待受時間は約130日。キーボードとカバーケース本体はマグネット着脱式のため、テキスト入力時は好きな位置に配置して使用できる。キーピッチは16mm。輝度調整やメディア用のホットキーなど各種ショートカットキーも搭載する。
外形寸法はW255×D195×H25mmで、重量は618g。通信規格はBluetooth 2.0で、最大通信距離は約10m。第3世代iPadとiPad 2に対応する。パッケージには本体のほか、USBケーブルとマニュアルが付属。メーカー保証は6ヶ月。
文: GDM編集部 絵踏 一
サンコー株式会社: http://www.thanko.jp/