2012.10.02 19:00 更新
2012.10.02 配信
「FM2A85X Extreme6」はチップセットにAMD A85Xを搭載した最上位モデル。電源フェーズは8+2フェーズで、コンデンサにはゴールドコーティングの日本メーカー製固体コンデンサが採用される。また3Dパフォーマンスを向上させるCrossFireXやDual Graphicsをサポートするのも特徴のひとつ。
メモリスロットはDDR3-2600+/2400/2133/1866/1600/1333/1066/800MHz×4(最大32GB)、拡張スロットはPCI-Express2.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x8)×1(x16形状)、PCI-Express2.0(x4)×1(x16形状)、PCI-Express2.0(x1)×1、PCI×2で、ストレージにSATA3.0(6Gbps)×7、eSATA×1を搭載。バックパネルインターフェイスはDVI-D×1、HDMI×1、D-Sub×1、DisplayPort×1、USB3.0×4、USB2.0×2、ギガビットLAN×1、eSATA×1、PS2×1、音声端子×5、光音声端子×1を備える。
「FM2A75 Pro4」は、チップセットにAMD A75を搭載したメインストリームモデル。電源フェーズは4+2フェーズで、コンデンサには固体コンデンサが採用される。
メモリスロットはDDR3-2600+/2400/2133/1866/1600/1333/1066/800MHz×4(最大32GB)、拡張スロットはPCI-Express2.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x4)×1(x16形状)、PCI-Express2.0(x1)×2、PCI×3で、ストレージにSATA3.0(6Gbps)×5、eSATA×1を搭載。バックパネルインターフェイスはDVI-D×1、HDMI×1、D-Sub×1、USB3.0×6、USB2.0×2、ギガビットLAN×1、eSATA×1、PS2×1、音声端子×5、光音声端子×1を備える。
「FM2A75 Pro4-M」は、MicroATX対応最上位モデル。チップセットはAMD A75で、コンデンサには固体コンデンサが採用される。
メモリスロットはDDR3-2600+/2400/2133/1866/1600/1333/1066/800MHz×4(最大32GB)、拡張スロットはPCI-Express2.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x4)×1(x16形状)、PCI-Express2.0(x1)×1、PCI×1で、ストレージにSATA3.0(6Gbps)×5、eSATA×1を搭載。バックパネルインターフェイスはDVI-D×1、HDMI×1、D-Sub×1、USB3.0×2、USB2.0×4、ギガビットLAN×1、eSATA×1、PS2×1、音声端子×5、光音声端子×1を備える。
「FM2A75M-DGS」は、機能を絞り実売6,000円の低価格を実現したコストパフォーマンスモデル。チップセットはAMD A75で、CPU電源周りにのみ固体コンデンサが採用される。
メモリスロットはDDR3-2400+/2133/1866/1600/1333/1066/800MHz×2(最大16GB)、拡張スロットはPCI-Express2.0(x16)
「FM2A55M-DGS」は、チップセットにAMD A55を搭載したローエンドモデル。
メモリスロットはDDR3-2400+/2133/1866/1600/1333/1066/800MHz×2(最大16GB)、拡張スロットはPCI-Express2.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×1、PCI×1で、ストレージにSATA2.0(3Gbps)×6を搭載。バックパネルインターフェイスはDVI-D×1、D-Sub×1、USB2.0×4、ギガビットLAN×1、PS2×2、音声端子×3を備える。
「FM2A75M-ITX」は、チップセットにAMD A75を搭載したMini-ITXマザーボード。コンデンサには固体コンデンサが採用され、品質面に優れるのも特徴のひとつ。
メモリスロットはDDR3-2600+/2400/2133/1866/1600/1333/1066/800MHz×2(最大16GB)、拡張スロットはPCI-
文: GDM編集部 池西 樹
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