ミニタワーモデルとスリムタワーモデルの2機種がラインナップ

10月2日に解禁された「Trinity」こと第2世代「AMD A」シリーズを搭載したデスクトップPCの新製品。

ラインナップはミニタワーモデル「Aero Stream RM5A-A42/S2」とスリムタワーモデル「Aero Slim RS5A-A42/S」の2機種。いずれも4万円台の安価な価格設定ながら、高性能な内蔵GPUにより高解像度写真編集や3Dゲームでの快適な動作を実現した。

基本スペックは共通で、APUはA8-5600K（4コア/定格3.60GHz/TC時3.90GHz/L2キャッシュ4MB）、マザーボードはAMD A75を搭載したMSI「FM2-A75MA-E35」を採用。ディスプレイ出力はHDMI×1、DVI-D×1、D-Sub×1の3系統用意され、3画面出力をサポートする。
その他、DDR3 4GBメモリ、500GB HDD、DVDマルチドライブを実装し、OSはWindows 7 Home Premium SP1 64bit版がプレインストールされる。

文： GDM編集部 池西 樹
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