2012.10.09 13:34 更新
2012.10.09 配信
Windows 8/RTに対応し、最大の特徴であるタッチ操作を可能とするマウス製品がエレコムより近日発売される。通常のマウス操作に対応する「スタンダードモード」と、タッチ操作が可能な「タッチエミュレートモード」の切替えボタンを搭載。ホイールクリックや「進む」「戻る」ボタンとマウス操作の組み合わせで、フリック・スワイプ・ズームなどのタッチ操作を実現する。
「M-BL18UB」シリーズと「M-BL19DB」シリーズは、ガラス面やカーペット上でも使用できる高精度な「BlueLEDセンサー」搭載マウス。解像度は800/1600dpiの2段階に切替え可能で、ブラウザ操作に便利な「進む」「戻る」ボタンを含む5ボタンを搭載する。「M-BL18UB」シリーズは安定性重視の有線モデルで、「M-BL19DB」シリーズはナノレシーバー採用の2.4GHz無線モデル。外形寸法はそれぞれW63×D106×H38mm。
「M-TG08UL」シリーズと「M-TG09DL」シリーズは、暗視野顕微鏡の技術を応用した最高峰の「Track on Glassレーザーセンサー」を搭載するマウス。ディープなグリップ感を生み出すエルゴノミクスデザインを採用し、レーザーの精密な読取性能をアシスト。解像度は800/1600dpiの2段階に切替えられる。「M-TG08UL」シリーズは有線モデルで、「M-TG09DL」シリーズは2.4GHz無線モデル。外形寸法はそれぞれW72×D111×H41mm。
文: GDM編集部 絵踏 一
エレコム株式会社: http://www.elecom.co.jp/