2012.10.15 13:13 更新
2012.10.15 配信
以前お伝えしたMicrosoftのBluetoothキーボード「Microsoft Sculpt Mobile Keyboard」の国内販売が来月よりスタートする。人間工学に基づいた独自のゆるやかなカーブ形状「コンフォートカーブキー配列」が採用され、長時間のテキスト入力でも疲れにくいのが特徴。スリムかつコンパクトで携帯性にも優れている。
テンキーレスレイアウトのキーボード上には、便利なメディアコントロールキーを搭載。そのほか、よく使う機能をワンプッシュで呼び出せるWindows 8ショートカットキーが実装される。
また、通信規格にBluetooth 3.0を採用するため、PCに以外にも多数のタブレット製品に対応。物理キーボードによる快適なテキスト入力を可能にする。
外形寸法はW355×D167×H13mmで、重量は約438g(電池含む)。単4電池2本で動作し、動作持続時間は約5ヶ月。最大通信距離は約10m。パッケージには本体のほか、ユーザーズガイド、保証書、単4電池2本(動作確認用)が付属する。メーカーによる保証期間は3年間。
文: GDM編集部 絵踏 一
日本マイクロソフト株式会社: http://www.microsoft.com/