4万円台から購入できるWindows 8プレインストールBTO

パソコン工房およびグッドウィルブランドが展開する「Amphis」シリーズから、Windows 8プリインストールモデル6機種が発表された。いずれも本日より予約受付が開始され、26日より順次出荷される。

拡張性に優れるミドルタワーモデル「Amphis BTO MD7400」シリーズに属する「Amphis BTO MD7400-Ci7-GX」（基本構成売価税込102,980円）は、CPUにCore i7-3770、チップセットにIntel Z77 Expressを採用。グラフィックスカードはNVIDIA GeForce GTX 660Ti 2GBで、DDR3 8GBメモリ、500GB HDD、スーパーマルチドライブを標準装備する。

なおグラフィックスカードにNVIDIA GeForce GTX 660 2GBを採用した「Amphis BTO MD7400-Ci7-EZ」（基本構成売価税込92,980円）とNVIDIA GeForce GTX 650 1GBを採用した「Amphis BTO MD7400-Ci7-IX」（基本構成売価税込82,980円）の2機種も合わせて発表された。

Amphis BTO MN5300シリーズ

ハニカムメッシュ構造のミニタワーケースを採用した「Amphis BTO MN5300」シリーズに属する「Amphis BTO MN5300-Ci7-IX」（基本構成売価税込72,980円）は、CPUにIntel Core i7-3770（4コア/8スレッド/定格3.40GHz/TB時3.90GHz/L3キャッシュ8MB）を搭載したIntel B75 Express採用モデル。グラフィックスカードはNVIDIA GeForce GTX 650 1GBで、DDR3 8GBメモリ、500GB HDDが標準装備され、電源容量は450W。

なおCPUにCore i5-3470（4コア/定格3.20GHz/TB時3.60GHz/L3キャッシュ6MB）、オンボードグラフィック、DDR3 4GBメモリのスタンダードモデル「Amphis BTO MN5300-Ci5-TG」（基本構成売価税込52,980円）とCPUにCore i3-3220（2コア/4スレッド/3.30GHz/L3キャッシュ3MB）、オンボードグラフィック、DDR3 4GBメモリのエントリーモデル「Amphis BTO MN5300-Ci3」（基本構成売価税込44,980円）も用意される。

文： GDM編集部 池西 樹
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