2012.10.22 12:03 更新
2012.10.19 配信
ASUSTeKが展開するUSB接続の高性能DAC「Xonar Essence One」シリーズにフラグシップモデル「Xonar Essence One MUSES Edition」が登場した。
交換可能なオペアンプ機構、音楽データのサンプリングレートを向上させる8倍アップサンプリング、SN比120dBの低ノイズ仕様、600Ωのハイエンドヘッドフォン対応など従来の機能を継承しつつ、オペアンプに新日本無線製「MUSES 01」を採用。音源に忠実かつ迫力のあるサウンド環境を実現し、オーディオマニアも納得の高音質を実現した。
その他、基本性能は「Xonar Essence One」と同等で、端子は3.5mmRCA×2、6.3mmRCA×1、XLR×2、オプティカルデジタル入力×1、コアキシャルデジタル入力×1、USB×1を搭載。サンプリング周波数は44.1kHz~192kHzでビットレートは16bit/24bitに対応。外形寸法は230×L261.33×H60.65mm。
文: GDM編集部 池西 樹
ASUSTeK Computer Inc.: http://www.asus.com/