2012.10.24 13:12 更新
2012.10.24 配信
26日からいよいよ発売が開始される次期OS、Windows 8 Enterpriseに搭載される新機能「Windows To Go」に対応するUSB3.0フラッシュドライブ「Data Traveler Workspace」がKingstonから発表された。
「Windows To Go」は、フラッシュドライブや外付けHDDなどのUSBストレージデバイスからのブートとOS実行を可能にする新機能。法人ユーザーが同機能を搭載した外付けUSBドライブを用いることで、様々なPCからWindows 8の起動と操作ができ、企業デスクトップ環境を社内はもちろん自宅などでも完全に再現することができる。
ラインナップは、32GB「DTWS/32GBBK」、64GB「DTWS/64GBBK」、128GB「DTWS/128GBBK」の3モデル。データ転送速度は最大読込250MB/sec、最大書込250MB/sec、4Kランダム読込3,750 IOPS、書込9,800 IOPSとSSD並みの高速スピードも特徴となる。そのほか外形寸法は、75.29×22.98×16.44mm。製品保証は2年間。
文: GDM編集部 Tawashi
Kingston Technology: http://www.kingston.com/jp/