2012.11.01 12:51 更新
2012.11.01 配信
ベゼル幅を極限まで狭めた“Zero Frame”デザインを採用する、エイサーブランドの液晶ディスプレイ2機種が11月2日(金)より発売される。
最薄部わずか2.7mmは、フレーム部を感じさせない洗練されたデザインのIPSグレア液晶パネルを採用し、フルHD(1,920×1,080)で細部まで鮮明に表示することが可能。また白色LEDバックライト採用により、従来のCCFL(冷陰極蛍光管)に比べ消費電力を抑え、エコモードも搭載する。
また、コントラスト比はエイサー独自のACMテクノロジーにより、最大1億:1を実現。高解像度でも鮮明な画像が再現できる。その他スペックは、応答速度6ms、視野角178度(上下/左右)、輝度250cd/m²で、インターフェイスはHDMI×2、D-Sub×1。消費電力は「S235HLBbmii」で23.63W(スタンバイ時0.5W)、「S275HLbmii」で36W。
外形寸法は、「S235HLBbmii」でW548×D142×H405mm、重量4.6kg。「S275HLbmii」でW622×D142×H450mm、重量6.8kg。
文: GDM編集部 松枝 清顕
日本エイサー株式会社: http://www.acer.co.jp