2012.11.19 18:23 更新
2012.11.16 配信
日本モータースポーツ界の聖地・鈴鹿サーキットのレイアウトが刻印された、モータースポーツファン必携のiPhone 5ケースが「MOBILITY STATION」にて販売中だ。
この「鈴鹿サーキット×GILD designコラボレーション iPhone 5ケース」は、アルミ製の高級スマートフォンアクセサリーを製作するGILD designとのコラボレーションで生まれたもので、2012年フォーミュラワン(F1)日本グランプリ(10月7日決勝)開催期間中の鈴鹿サーキットで限定販売された製品だ。もちろん販売分は即完売し、幻のアイテムになりかけていたところ、ユーザーの熱烈な要望により今回の再販開始に至ったという。
ケース構造はアルミ加工を得意とするGILD designお馴染みのもので、航空機やレーシングマシンに使用される強靭なジュラルミン材「A2017S」を素材に採用するバンパーケース。背面フレームには、世界中のトップドライバーが“最高峰”と称える鈴鹿サーキットのコースレイアウトをデザインする。いつでも好きなときにiPhone 5を裏返し、「S字」や「デグナー」、「130R」などの名物セクションを眺められるというのは、モータースポーツファンにとっては格別だ。
カラーバリエーションはマットブラック/ブラック/チタン/ネイビー/ブロンズの5色。刻印はレーザー加工後にアルマイト処理を施すことで“透かし”仕様に仕上げられ、角度によって見え方が異なる。
なお、同じく日本グランプリ会場で限定販売された、FIA公認の「F1」ロゴ入りバンパーケースについては、今のところ再販の予定は不明となっている。
文: GDM編集部 絵踏 一
MOBILITY STATION: https://mls.mobilityland.co.jp/onlineshop/
株式会社モビリティランド: http://www.mobilityland.co.jp/