2012.11.21 15:00 更新
2012.11.21 配信
東芝ハイビジョン液晶テレビ“レグザ Z7シリーズ”のタイムシフトマシンに対応した外付けHDDの新製品。インターフェイスはUSB3.0で、容量は5TBと7TBの2モデルがラインナップされる。
タイムシフトマシン用に3.5インチHDDを2台内蔵し、7TBモデルなら6チャンネル約5日分の番組を保管することが可能。また通常録画用にカセットHDD(USM)も用意され、タイムシフトで保管した一時録画データのダビングにも対応する。
外形寸法はW217×D189×H70mm、重量約3.2kg。本体には冷却用60mmファンが内蔵され、設置方式は縦置き、横置きの両方をサポート。レグザ以外にWindows 8(32/64bit)にも対応する。
なお同時に交換用カセットHDD「HDUS」シリーズもアナウンスされている。こちらは容量1TBの2.5インチHDDで、外形寸法はW81×D110×H15mm、重量約160g。本体カラーはシルバー、ブラック、レッド、ブルーの4色が用意される。
文: GDM編集部 池西 樹
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