映像編集やレンダリングに強い、プロフェッショナルモデル

マウスコンピューターが展開するクリエイターモデル新製品の受注が開始された。今回用意されたのは、高度VFXや高解像度映像編集用途に最適なハイスペックモデルで、限りなく70万円に近い売価699,300円から3機種がラインナップされる。

ハードウェア構成はIntel X79 Expressチップベースに、グラフィックスカードはNVIDIA Quadroシリーズをチョイス。ストレージにはシステム用にIntel SSD「520」シリーズ240GB、データ用にPCI-Express接続のIntel SSD「910」シリーズ800GBを全モデル標準で装備させた。

CPUおよびメモリは、「MDV-AQX9100SH4S-WS」（基本構成売価税込699,300円）、「MDV-AQX9100SH5S-WS」（基本構成売価税込798,000円）がIntel Core i7-3930KとDDR3 32GB、「MDV-AQX9100XH5S-WS」（基本構成売価税込848,400円）がIntel Core i7-3970X ExtremeEditionとDDR3 64GBで構成される。

その他詳細スペックは以下通りで、OSにはWindows 7 Professional SP1 64bitがプリインストールされる。

文： GDM編集部 松枝 清顕
株式会社マウスコンピューター： http://www.mouse-jp.co.jp/