ゲームパフォーマンスを追求したレノボ初のゲーミングノートPC

レノボブランドから15.6インチフルHD液晶（1,920×1,080ドット）を搭載したゲーミングノートPC「IdeaPad Y500」がリリースされた。

CPUはIntel Core i7-3630QM（4コア/8スレッド/定格2.40GHz/TB時3.40GHz/L3キャッシュ6MB）、グラフィックスにはNVIDIA GeForce GT 650Mを搭載し、3Dゲームの快適なプレイを実現。さらにキャッシュ用16GB SSDを内蔵し、インテル・スマート・レスポンス・テクノロジーを使用することでディスクアクセスも向上させた。

また、キーボードは長時間の入力でも負担の少ない人間工学に基づいたAccuTypeキーボードで、2段階調整が可能なバックライトを装備。スピーカには高音質なJBL製を採用し、Dolby Home Theater V4をサポートするなど、ゲーマー向け機能を多数搭載する。

インターフェイスはUSB3.0×2、USB2.0×1、マイク端子×1、ヘッドフォン端子×1、HDMI×1、6 in 1メディアカードリーダー×1、ネットワークはギガビット有線LAN、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0に対応する。

外形寸法はW387×D259×H15.5～36mm、重量約2.7kg。バッテリー駆動時間は約4.6時間で、OSはWindows 8 64bit版がプレインストールされる。

文： GDM編集部 池西 樹
レノボ・ジャパン株式会社： http://www.lenovo.com/jp/