2012.12.05 14:18 更新
実売5,000円前後というコストパフォーマンスが魅力の「MSI 760GM-P34 (FX)」は、チップセットにAMD 760G+SB710を採用したSocket AM3+対応マザーボード。
安価ながらTDP125WのCPUに対応し、先日発売が開始されたAMD FXシリーズ「Vishera」にも正式対応。チップセットにはグラフィックス機能も内蔵されるため、コンパクトかつハイスペックPCを組みたいユーザーに最適だ。
また独自機能として自動オーバークロック可能な「Auto OC Genie」機能や消費電力を抑える「Active Phase Switching」機能を実装。またコンデンサには固体コンデンサを採用し、安定性にもこだわった。
拡張スロットはPCI-Express2.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×1、PCI×1で、メモリはDDR3-1866×2(最大16GB)。
文: GDM編集部 池西 樹
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