2012.12.18 12:37 更新
2012.12.17 配信
「OCZ LXL Software」は、Linuxベースの物理/仮想環境向けに開発されたキャッシュソリューション。SSDへのI/Oアクセス時間を最小限に抑えつつ、アプリケーションに最適化されたデータキャッシュ選択を可能にする。
ダイレクトパスのキャッシングを有効にすることで外部トラフィックを90%削減し、アウトオブバンド通信の効率化と低レイテンシを実現。OCZのエンタープライズ向けSSDに対応し、PCI-Express の「Z-Drive R4」シリーズやSAS SSD「Talos 2」シリーズ、SATA SSD「Deneva 2」シリーズなど幅広いシリーズをサポートする。
現在テストプログラムの参加者募集も始まっており、2013年第2四半期での一般提供開始が予定されている。
文: GDM編集部 絵踏 一
OCZ technology: http://www.ocztechnology.com/