2012.12.20 19:00 更新
2012.12.20 配信
Digital Light Processing(DLP)方式を採用したプロジェクターの新製品。フルHD解像度に対応し、3,000ルーメンの高輝度と10,000:1の高コントラストにより、大画面でも細部まで繊細かつ表現力豊かな映像表現を実現した。
またBlu-ray 3D(HDMI 3D)、NVIDIA 3DTV Play、DLP 3Dの3D表示に対応したHDMI端子が実装され、3Dメガネによる高解像度3D映像表示をサポート。内蔵の2D→3D変換機能を使えば、写真や2D映像の立体表示にも対応する。
その他、通常時より最大20%消費電力を削減する「ECOモード」、即座に再投影が可能な「インスタントレジューム」、斜め表示を補正する「台形補正」、投影面の色に合わせて画質を補正する「壁色補正」などの機能が搭載される。
投影画面サイズは45インチ(対角115cm)~300インチ(同762cm)、投射比率は79インチ(2m/1.15~1.50:1)、色再現性は約10億7000万色。入力端子はHDMI×2、D-Sub×1、RCA×1、S-Video×1、コンポーネント×1、ステレオミニジャック×1。出力端子はD-Sub×1、ステレオミニジャック×1。外形寸法はW264×D220×H78mm、重量2.2kg。
文: GDM編集部 池西 樹
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