2012.12.26 14:42 更新
2012.12.26 配信
エルゴノミクスデザインのオフィス機器を得意とするHumanscalse製モニターアームの国内発売が開始される。スリムかつ洗練されたデザインが特徴で、滑らかな伸縮アームとボールジョイントにより、高さや角度を自由に調整可能。また、アームに一体化したケーブルガイドを備え、すっきりとしたケーブルマネージメントに対応する。
32インチクラスの大型液晶を搭載できる 「M8」シリーズと、付属のクロスバーで22インチクラスの液晶を2台搭載できる 「M8 With Crossbar」シリーズの2モデルがラインナップされ、カラーはいずれもブラックとシルバーの2色展開。なおVESA規格は75/100mmに準拠し、固定方法はクランプ式を採用する。
Humanscale M8 Monitor Arm With Crossbar Black | Humanscale M8 Monitor Arm With Crossbar Silver |
アーム長はいずれも525.73mm、高さ調整範囲は220.13~505.53mm、耐荷重は「M8」シリーズが最大19kg、「M8 With Crossbar」シリーズが同18kg。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社アスク: http://www.ask-corp.jp/
Humanscalse: http://www.humanscale.com/