2013.01.09 12:00 更新
2013.01.09 配信
「CES 2013」でデビューしたIn Win「D-Frame」 |
現在ラスベガスで開催中の「CES 2013」において披露された、「D-Frame」は、「X-Frame」「H-Frame」に続くIn WinのオープンフレームPCケース第3弾。
「Limited Edition」とされる「D-Frame」は、これまでのシルバー&ブルーから、オレンジを基調としたアルミニウムメタル製パイプ型フレームを採用。ATXおよびMicroATXの両フォームファクタに対応する。
ドライブベイは5.25インチ×1、3.5インチシャドウベイ×3、2.5インチシャドウベイ×2で、奥行き220mmまでの電源ユニットが搭載できる。外形寸法は、W305×D668×H482mmとなり一般的なPCケースよりも奥行きがやや長い。
ただのオープンフレームPCケースではないギミックは、大いに期待できそうだ |
既存2モデル同様、国内市場でも発売が開始されるのではないかと予想される「D-Frame」。詳細については国内代理店からのリリースを待つことにしよう。
文: GDM編集部 松枝 清顕
In Win Development: http://www.inwin-style.com/