2013.01.09 13:05 更新
2013.01.08 配信
「Hyper 212 EVO」「Hyper 212 Plus」に続くCooler Master「Hyper 212」シリーズに、「Hyper 212X」がラインナップに加わった。
3モデル中、最も普及価格帯向けとされるサイドフロー型CPUクーラーで、4本のヒートパイプ(φ6mm)をダイレクトタッチ式を採用。特許技術「CDC」を採用し、一般的なダイレクトタッチ式に比べ、受熱ベース面積の大部分をカバーする。
アルミニウム放熱フィン形状は“Tunnel Effect layout”を採用することで、放熱性と静音性を確保。120×120×25mm(600~2,000rpm/9~36dBA/24.9~82.9CFM±10%)の冷却ファンは“第4世代ベアリング”で、ロックセンサ「SmartFan Engine」およびダストプルーフデザインを採用する。
外形寸法はW120×D79×H158mm、重量492g(ヒートシンク)で、対応ソケットはIntel LGA2011/1366/1156/1155/775、AMD Socket FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。
文: GDM編集部 松枝 清顕
Cooler Master: http://www.coolermaster.com/