片手で軽々利用できる薄型・軽量Windows 8タブレット

「VivoTab Smart ME400C」は、10.1インチマルチタッチ液晶を採用したWindows 8搭載タブレットPCの新製品。本体サイズW262.5×D171×H9.7mmm、重量約580gのコンパクトサイズのため、カバンにいれて気軽に持ち運んで利用できる。

液晶パネルは視野角の広いIPSで、解像度は1,366×768ドット。CPUはデュアルコアのAtom Z2760（2コア/4スレッド/1.8GHz/L2キャッシュ1MB/TDP1.7W）で、2GBメモリ、、64GB eMMCを標準装備する。

インターフェイスはmicroHDMI×1、microUSB×1、microSDHCカードリーダ×1、800万画素アウトカメラ、200万画素インカメラ、GPS、電子コンパス、光センサ、加速度センサ、ジャイロスコープ、磁気センサ、NFCなど。ネットワークはIEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0が用意される。

ME400C専用トランスリーブ	ME400C専用トランスリーブ・Bluetoothキーボードセット

本体カラーはブラックとホワイトの2色展開で、バッテリー駆動時間は約9.5時間、OSはWindows 8 32bitがプレインストールされる。なおオプションとして4色の 「ME400C専用トランスリーブ」（市場想定売価税込4,280円）と「ME400C専用トランスリーブ・Bluetoothキーボードセット」（市場想定売価税込9,980円） も2月上旬より発売される。

文： GDM編集部 池西 樹
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