2013.01.17 16:00 更新
2013.01.17 配信
本体上部に、画面の一部を拡大表示できる「拡大鏡機能」を実装したマウス3シリーズがバッファローよりリリースされた。全モデル一般的なレーザーセンサーより高感度の「BlueLED」センサーを採用し、従来のマウスでは難しいガラステーブルや透明シートでも利用できる。
バッファロー独自の無線規格「Simpring」対応したワイヤレスモデルは「SRMB07」シリーズと「SRMB08」シリーズの2機種がラインナップ。なお上位モデル「SRMB07」シリーズには、センサー部へのホコリの侵入を防ぐアンチダスト機構が実装され、省エネ設計により単3電池2本で約1年の連続運用が可能。
「SRMB07」シリーズの本体カラーはブラック、レッド、シルバーの3色で、外形寸法/重量は、本体がW76.5×D116×H39mm/70g、レシーバーはW14.5×D19.4×H5mm/1.4g。「SRMB08」シリーズの本体カラーはホワイト、ブラック、レッドの3色で、外形寸法/重量は、本体がW66×D107×H39mm/66g、レシーバーはW14.5×D19.4×H5mm/1.4g。
有線タイプの「BSMBU15」シリーズは、ホワイト、ブラック、レッドの3色展開で、外形寸法はW66×D106×H39mm、重量約83g、ケーブル長は1.5m。なお全モデルクリック部には高耐久OMRONスイッチが採用され、サイドの2ボタンとスクロールボタンには専用ソフトで約100種類の機能を割り当てることができる。文: GDM編集部 池西 樹
株式会社バッファロー: http://buffalo.jp/