2013.01.21 12:53 更新
2013.01.21 配信
Android 4.1搭載の10.1インチタブレット「Xperia Tablet Z」が今春ソニーモバイルコミュニケーションズより発売される。防水・防塵機能を備えながら、厚みわずか6.9mm、重さ約495gの薄型軽量なフラットボディが特徴。1.5GHzのクアッドコアCPUを実装し、LTEにも対応するとされる。
液晶ディスプレイには、「モバイルブラビアエンジン2」を搭載した1920×1200ドットの高解像度な「Reality Display」を採用。高輝度・高精細で美麗な映像表現を実現している。また、「Xperia Tablet」シリーズでは初めて、ソニー製裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」を採用した810万画素カメラを搭載するなど、周辺機能も優秀。ソニー独自のバーチャルサラウンド技術「S-Force(エスフォース)フロントサラウンド 3D」に対応し、サウンド機能にもこだわった。
さらに、通信機能ではNFC(Near Field Communication)を搭載。対応のXperiaスマートフォンやソニー製品にかざすだけで写真や音楽をワンタッチ転送できる機能連携が可能だ。
文: GDM編集部 絵踏 一
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社: http://www.sonymobile.co.jp/