容量2倍。大容量コンテンツに最適な128GBモデルが2月5日より発売

Retinaディスプレイを搭載した第4世代「iPad」に、容量128GBの大容量モデルが追加された。既存モデルからストレージ容量が2倍に増量され、より多くのコンテンツを気軽に持ち運ぶことができるようになった。

なおストレージ以外のスペックには変更はなく、液晶パネルは9.7インチRetinaディスプレイで、解像度は2,048×1,536ドット。プロセッサはAppleオリジナルデュアルコアA6Xプロセッサで、OSはiOS 6.1がインストールされる。

なお、インターフェイスは、Lightningコネクタ、120万画素フェイスHDカメラ、500万画素iSightカメラ、3.5mmステレオミニジャック、マイクロフォン、3軸ジャイロ、加速度センサー、環境光センサー、デジタルコンパスなど。ネットワークはIEEE 802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、携帯電話通信(Wi-Fi+Cellularのみ）、Assisted GPS機能（Wi-Fi+Cellularのみ）を備える。

カラーはこれまで通りブラックとホワイトの2色で、Wi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルがラインナップ。外形寸法は、W185.7×D241.2×H9.4mm、重量はWi-Fiモデルが652g、Wi-Fi+Cellularモデルが662g。

文： GDM編集部 池西 樹
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