2013.02.06 11:33 更新
2013.02.06 配信
今年1月開催の「2013 INTERNATIONAL CES」で発表された、GIGABYTEのデュアルThunderboltマザーボードによる4K解像度コラージュテクノロジー。Thunderboltインターフェイスを4つのポートに分岐出力することで、3,840×2,400ピクセルが実現する(1,920×1,200モニタを4台縦横に並べた場合)というものだが、その対応ドライバの配布が発表された。
リリースされたのは、Intel HD 4000グラフィック用ドライバ。同グラフィックを内蔵した第3世代のIntel Core i5、Core i7との組み合わせにより、デュアルThunderbolt搭載GIGABYTE製マザーボード「GA-Z77X-UP5 TH」「GA-Z77X-UP4 TG」「GA-Z77MX-D3H-TH」計3モデルがサポートされる。
なお、4Kコラージュドライバによる超高解像度環境のセットアップおよびガイドライン、互換性などの詳細については特設ページが用意されている。
文: GDM編集部 松枝 清顕
日本ギガバイト株式会社: http://www.gigabyte.jp/