2013.02.07 15:11 更新
2013.02.07 配信
ロジクール「G」シリーズ初となる、静音メカニカルキーを採用した、ゲーミングキーボードの新製品。ラバードームキーよりも優れた反応性と触感フィードバックを特徴とする日本語108キーボードで、キーピッチ19mm、キーストローク4±0.5g、押下圧55.0±20gとされ、5,000万の耐久試験をクリアする。
また6個のプログラムが可能なGキーをはじめ、3つのモード切替の組み合わせにより、ゲームごとに最大18種類の機能(単一キーから複雑なマクロまで)を割り当てることができる。さらに、26キーロールオーバー、110のアンチゴースティングキーにより、複数のキーを同時に押し続けても、キーの押し損じや予期しないキープレスが発生しない。
その他、4種類の輝度レベルを備えた白色LEDバックライトを内臓。WASDキーと矢印キーの視認性を高めた。
外形寸法は、W508×D220×H38.35mm、重量1,460g。インターフェイスはUSB。なお本体には取り外し可能なパームレストが装着されている。
文: GDM編集部 松枝 清顕
株式会社ロジクール: http://www.logicool.co.jp/