2013.02.12 20:33 更新
2013.02.12 配信
東芝より、10.1インチIPS液晶採用の「REGZA Tablet」シリーズ新モデル「REGZA Tablet AT501」が今週発売される。REGZA製品と連携できる「レグザリンク・シェア」対応アプリを搭載し、映像コンテンツをどこでも好きな場所で楽しめる。
液晶テレビ「レグザ」や「レグザブルーレイ/レグザサーバー」に録りためた番組をストリーミング視聴できる「RZプレーヤー」や、録画番組をダビングできる「RZポーター」、「レグザブルーレイ/レグザサーバー」で受信中の番組をライブ視聴できる「RZライブ」をプリインストール。優秀なテレビ視聴機能が最大の魅力だ。
そのほか、「ATOK for Android」や「シンクフリーモバイルオフィス」、「Splashtop Remote Desktop」「カスペルスキー タブレット セキュリティ」などの各種アプリを搭載する。
OSはAndroid 4.1で、CPUはNVIDIA「Tegra 3 1.3GHz」、メモリ1GB、ストレージ32GBを実装する。液晶解像度は1280×800ドットで、インターフェイスはmicroSDスロット、microUSB×1、3.5mmミニジャック×1など。フロントに120万画素、リアに300万画素のカメラを搭載するほか、Bluetooth 3.0、IEEE802.11b/g/nの無線LAN機能をサポートする。
外形寸法はW231×D180×H10.5mmで、重量は約625g。バッテリー駆動時間は約10時間。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社 東芝: http://www.toshiba.co.jp/