2013.02.14 14:30 更新
2013.02.14 配信
FRONTIERブランドを展開するKOUZIROより、最新のマイクロソフトOffice Personal 2013をプリインストールしたスリム型「SQ」シリーズ2機種と、ノート型「NX」シリーズ2機種がリリースされた。なおOSは全モデルWindows 8 64bit。
スタンド付スリムタワータイプの「SQ」シリーズは、4万円台を実現した下位モデル「FRSQ121B/D」(Intel Celeron G1610)と上位モデル「FRSQ521B/D」(Intel Core i5-3450)を用意。チップセットはIntel H61 Expressで、DDR3 4GBメモリ、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等を標準搭載する。
15.6インチ光沢ワイド液晶(1,366×768)採用の「NX」シリーズは、5万円台のバリューモデル「FRNX221B/D」(Intel Pentium 2020M)とハイスペックモデル「FRNX521B/D」(Intel Core i5-3230M)の2機種。いずれもチップセットはIntel HM76 Expressで、メモリ容量は前者が4GB、後者が8GBで差別化が図られている。その他共通で500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等を備え、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、有線ギガビットLANを装備させた。
なお全モデル各種カスタマイズに対応。製品保証は1年間(センドバック)。
文: GDM編集部 松枝 清顕
株式会社KOUZIRO: www.frontier-k.co.jp