マウス、8コアXeonとNVIDIA Quadroシリーズを搭載したハイエンドデスクトップBTO 3機種発売

2013.02.20 15:00 更新

2013.02.20 配信

株式会社マウスコンピューター（本社：東京都台東区）は2013年2月20日、8コア/16スレッドのXeon E5シリーズを搭載したデスクトップBTO「MDV ADVANCE」シリーズ3機種を発表した。本日より発売が開始され、基本構成売価は税込279,930円から。

全モデルNVIDIA Quadroを標準装備したハイエンドワークステーションモデル

MDV-AQX9210ZL6-WS　基本構成売価税込279,930円（2月20日発売）
MDV-AQX9210ZH4-WS　基本構成売価税込399,000円（2月20日発売）
MDV-AQX9210ZH5-WS　基本構成売価税込598,500円（2月20日発売）
http://www.mouse-jp.co.jp/abest/quadro/

サーバー向けハイエンドCPU Xeon E5シリーズとNVIDIA Quadroを標準搭載させたプロフェッショナル向けデスクトップBTOの新製品。

用意されるラインナップはXeon E5-2687W（8コア/16スレッド/定格3.10GHz/TB時3.80GHz/L3キャッシュ20MB）、64GBメモリ、480GB SSD（240GB×2）+2TB HDD、NVIDIA Quadro K5000を標準装備したフラグシップ「MDV-AQX9210ZH5-WS」（基本構成売価税込598,500円）を筆頭に、32GBメモリ、2TB HDD、NVIDIA Quadro 4000構成の「MDV-AQX9210ZH4-WS」（基本構成売価税込399,000円）、Xeon E5-2665（8コア/16スレッド/定格3.40GHz/TB時3.10GHz/L3キャッシュ20MB）、16GBメモリ、1TB HDD、NVIDIA Quadro 600構成の「MDV-AQX9210ZL6-WS」（基本構成売価税込279,930円）の3モデル。

いずれもチップセットはIntel X79 Expressで、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。ケースは拡張性と排熱性に優れるオリジナルミドルタワーケースで、電源には80PLUS GOLD認証取得の700Wモデルを採用した。なおOSはWindows 7 Professional SP1 64bit版がプレインストールされ、各種ハードウェアのカスタマイズに対応する。