2013.02.21 15:38 更新
2013.02.21 配信
ASUSTeKのデュアルスクリーン対応Ultrabook「TAICHI」シリーズに新モデルが登場した。
今回ラインナップされるのは、Core i7-3537U(2コア/4スレッド/定格2.00GHz/TB時3.10GHz/L3キャッシュ4MB)を搭載した「TAICHI21-3537」(市場想定売価税込154,800円)、Core i5-3337U(2コア/4スレッド/定格1.80GHz/TB時2.70GHz/L3キャッシュ3MB)を搭載した「TAICHI21-3337」(市場想定売価税込129,800円)、Office Home and Business 2013プレインストール済みの「TAICHI21-3337S」(市場想定売価税込154,800円)の3モデル。
ノートPC面の液晶パネルはノングレアタイプ、タブレット面にはグレアタイプのIPS式11.6インチフルHD(1,920×1,080ドット)液晶を配置。チップセットはIntel HM76 Expressで、DDR3 4GBメモリ、SSD 256GB(「TAICHI21-3537」)/128GB(「TAICHI21-3337/S」)を搭載する。
インターフェイスはmini VGA×1、micro HDMI×1、USB3.0×2、オーディオ入出力×1、Webカメラ(内部:92万画素、外部:500万画素)などで、ネットワークは10/100Base-T有線LAN、IEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0が用意される。
OSはWindows 8 64bitがプレインストールされ、外形寸法はW306.6×D199.3×H17.4mm、重量約1.25kg。
文: GDM編集部 池西 樹
ASUSTeK Computer Inc.: http://www.asus.co.jp/