標準ミラーリング構成のLinuxデスクトップBTOがストームから

Linuxでの動作をサポートするHighPoint製RAIDカード「RocketRAID 640L」を標準装備したデスクトップBTOの新製品。1TB HDDを2台搭載しRAID 1構成とすることで、データの冗長性を高めているのが特徴だ。

主なスペックは、Intel Celeron G1610（2コア/2.60GHz/L3キャッシュ2MB）、MSI「B75MA-E33」（Intel B75 Express）構成で、DDR3 4GB（2GB×2）、DVDスーパーマルチドライブなどを標準装備する。

また、ケースはストームオリジナル仕様のAntec「VSK4000E」で、電源は80PLUS BRONZE認証のHuntkey「風音 KAZANE450」（450W）をチョイス。OSはCent OS 6.3がプレインストールされ、「Ubuntu 12.10」への変更にも対応する。

文： GDM編集部 池西 樹
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