基本構成売価約40万円の超ハイエンドノートPC登場

ドスパラが展開するNote GALLERIAシリーズ最上位クラスに位置する、売価約40万円のハイエンドノートPC。
　CPUには6コア12スレッドのデスクトップ向けハイエンドモデルIntel Core i7-3930K（3.20GHz/TB時最大3.80GHz）を装備。チップセットをIntel X79 Expressにすることで、豊富なPCI-Express用レーンを備え、モバイルチップセットに比べ帯域のボトルネックを気にする必要がない。

グラフィックスカードは、NVIDIA GeForce GTX 680Mを2枚挿ししたSLI構成。さらに17.3インチフルHD液晶は120MHz駆動に対応。NVIDIA 3D Vision 2専用メガネも付属し、迫力の立体視を楽しむことができる。

またストレージはシステム用にIntel 335シリーズ240GB（SATA3.0）を装備することで起動時間の短縮に貢献。データ用には1TB HDD（SATA3.0）が搭載されている。
　外部インターフェイスは、DVI-I×1、HDMI×1、DisplayPort×1、IEEE1394b、eSATA、ExpressCard 54/34スロット等を装備。キーボードはイルミネーションキーボードで、本体にはサブウーファーと5個の内臓スピーカーが搭載されている。

その他スペックは以下通りで、外形寸法は、W419×D286×H57.9mm。OSにはWindows 7 Professionalがプリインストールされる。

文： GDM編集部 松枝 清顕
株式会社ドスパラ： http://www.dospara.co.jp/