パソコン工房、16GBメモリを搭載した初心者向け自作組み立てキット2機種発売

2013.03.11 16:28 更新

2013.03.11 配信

全国でパソコン工房、グッドウィル、フェイス、TWOTOP、BUY MOREを展開する株式会社ユニットコム（本社：大阪市浪速区）は2013年3月11日、パソコン工房ブランドより16GBの大容量メモリを搭載した組み立てキット2機種を発表した。ラインナップは「Amphis KIT MD17」「Amphis KIT MD18」で、基本構成売価は税込67,800円と78,800円。

Amphis KIT MD17/MD18

初心者でも安心して組み立てられる「自作パソコン完全動画マニュアル」DVD付属

Amphis KIT MD17　基本構成売価税込67,800円（発売中）
http://www.pc-koubou.jp/goods/-1002596.html
Amphis KIT MD18　基本構成売価税込78,800円（発売中）
http://www.pc-koubou.jp/goods/-1002597.html

パソコン工房ブランドから、PC自作組み立てキット2機種がリリースされた。特典として組み立て手順をステップ・バイ・ステップで確認できる「自作パソコン完全動画マニュアル」DVDを標準バンドル。さらに、専門スタッフの組立サポート（有料）を受けることもできるため、初心者でも安心して購入できる。

用意されるラインナップは「Amphis KIT MD17」と「Amphis KIT MD18」の2機種で、搭載CPUの違いによって差別化。下位モデルにはCore i5-3570K（4コア/定格3.40GHz/TB時3.80GHz/L3キャッシュ6MB）、上位モデルにはCore i7-3770K（4コア/8スレッド/定格3.50GHz/TB時3.90GHz/L3キャッシュ8MB）がチョイスされている。

その他スペックは共通で、マザーボードはECS「Z77H2-A3」（Intel Z77 Express）、DDR3 16GB（8GB×2）メモリ、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブを標準装備。ケースはIN Win製ミドルタワー「PE689」、電源には80PLUS BRONZE認証の700Wモデルを組み合わせた。