2013.03.12 12:09 更新
2013.03.12 配信
フォースメディアから、ドーム型のスタイリッシュなデザインが特徴のBluetooth 2.1対応ワイヤレススピーカー「BeCool」がリリースされた。
従来のSBCコーディックより低圧縮で高音質なAAC、apt-X採用により、ハイクオリティなサウンド環境を構築可能。さらに、遅延速度もSBCの200~250mmから、32msへと大幅に削減されており、動画再生やゲームプレイ時の音ズレを解消することができる。
スピーカーユニットは、35mmフルレンジ防磁型スピーカ×2に加え、パッシブウーファーを標準装備。コンパクト筐体からは想像できない、伸びのある高音域と迫力のある豊かな低音再生を可能にした。
スピーカー出力は3W+3W、S/N比は90dB以上で、インピーダンスは4Ω。本体には1,150mAhのリチウムイオン電池が内蔵され、連続稼働時間は10時間。外形寸法はW118×D108×H55mm、重量230gで、本体上部にはバックライト付きの操作タッチキーを備える。
文: GDM編集部 池西 樹
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