2013.04.02 15:00 更新
2013.04.02 配信
マウスコンピュータから、10点マルチタッチに対応したWindows 8搭載タブレットPC「LuvPad WN1100」シリーズがリリースされた。液晶パネルはフルHD(1,920×1,080ドット)表示のIPSで、角度や位置に関係なく美しい表示ができる。
また、プロセッサには、AMDのタブレット向けAPU Z60(2コア/1.00GHz/TDP4.5W)を搭載。Direct X11をサポートするRadeon HD 6250を内蔵し、動画再生支援機能によりフルHD動画の再生にも対応する
チップセットはAMD A68Fで、DDR3L 2GBメモリ、128GB SSDを標準装備。インターフェイスは、100万画素Webカメラ、IEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0+LE等が用意される。なお、バッテリー駆動時間は約5.5時間で、外形寸法はW296×D10×H191mm、重量約810g。
製品ラインナップはタブレット本体のみの「LuvPad WN1100」(直販価格税込59,850円)とWindows 8の操作に最適化されたマイクロソフト「Wedge Mobile keyboard」と「Wedge Touch Mouse」が同梱された「LuvPad WN1100-WKM」(直販価格税込69,930円)の2機種が用意される。なお、詳細スペックは以下の通り。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/