2013.04.03 16:03 更新
2013.04.03 配信
高さ122cmからの落下試験(MIL-STD)をクリアした、耐衝撃ボディ採用のポータブルHDD。容量ラインナップは1TBと500GBの2種展開。
外装部には傷がつきにくく耐久性に優れた「熱可塑性ポリウレタンエラストマー」(TPU)、内装部には衝撃性に強い「ポリカーボネート」(PC)を採用。内部四隅には衝撃吸収ダンパーによるフローティング構造で、落下の衝撃を吸収する。
またセキュリティ対策も万全。データはすべて自動で暗号化される「ハードウェア自動暗号化」と、パスワード認証によりデータアクセスが可能になる「パスワードロック」のダブルセキュリティ仕様。万一の盗難や紛失でも重要なデータの流出を防ぐことができる。
インターフェイスはUSB3.0/2.0で、フォーマットはNTFS。設置条件は横置きで、外形寸法はW84×D120×H19mm、重量約180g。電源はバスパワー駆動に対応。製品保証は1年間で、USB3.0ケーブル(30cm/80cm)各1本、パスワードロックソフトウェア「SHGate」、初期化ソフトウェアが付属する。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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