2013.04.04 10:50 更新
2013.04.04 配信
”点光源”ではなく”面光源”を採用する、120×120×25mm汎用LEDファン(リブ無し)の新製品。スペックは回転数1,200rpm±10%、騒音値25.6dBA、風量41.73CFM、静圧0.59mmH2O/5.79Paで、軸受構造はスリーブベアリング。MTBFは30,000時間。
新光源LEDバーを搭載する「光る羽根 120」(型番:SY1225LE12L-B) |
従来発光ファンといえば、LEDがフレームに埋め込まれた投射型(点光源)だが、「光る羽根 120」は青色”LEDバー”を搭載。ファンと共に回転し、面光源で青色の円型を作り出すというもの。従来とは違った視覚効果が特徴で、「光り方そのものが優しくまぶしくない」(サイズ)という。
コネクタは3pinで、ケーブル長は50cm。なお製品には3pin→4pinペリフェラル変換ケーブル、取り付けネジ、防振ゴムブッシュが付属する。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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