アユート、“店員M”のカスタムブランド「ProjectM」シリーズ第1弾、mSATA関連6製品発売

2013.04.05 12:10 更新

2013.04.04 配信

株式会社アユート（本社：東京都台東区）は2013年4月4日、元PCパーツショップ“店員M”が企画したカスタムパーツブランド「Project M」の立ち上げと第1弾商品としてmSATA関連6製品を発表した。製品はアユートの直販サイト「アキハバラe市場」および、アキハバラのパーツショップで本日4月5日より開始される予定。

かゆいところに手が届く、便利なmSATA小物6製品

MSATA2IDE18　市場想定売価税込2,980円
MSATA2IDE25　市場想定売価税込2,980円
MSATA2ZIF　市場想定売価税込2,980円
ZIF2PIN50　市場想定売価税込980円
MSATA2SATA　市場想定売価税込1,480円
USB3.0MSATA-CASE　市場想定売価税込3,800円
http://www.aiuto-jp.co.jp/

先日先行モデルとして、ゴム製マウンタ「GM79」をリリースした元PCパーツショップ店員「店員M」こと森田氏が企画するカスタムパーツブランド「Project M」がいよいよ本格稼働を開始した。

その第1弾製品として登場したのは、mSATA関連の6アイテムでいずれも、元PCパーツショップ店員らしい、かゆいところに手が届く便利な製品が揃っている。

MSATA2ZIF

ZIF2PIN50

mSATA SSDの変換マウンタは、1.8インチ（44pin/IDE/3.3V）変換「MSATA2IDE18」、2.5インチ（44pin/IDE/5V）変換「MSATA2IDE25」、1.8インチ（ZIF）変換「MSATA2ZIF」の3機種で、外形寸法は44pinモデルがW57×D45×H7mm、ZIFモデルがW35×D63×H6mm。なお1.8インチZIFを50pinに変換するアダプタ「ZIF2PIN50」も用意される。


USB3.0MSATA-CASE

「USB3.0MSATA-CASE」は、mSATA SSDを搭載できるUSB3.0対応外付けケース。2.5インチタイプの約半分にあたるW41×D65×H12mmのコンパクトサイズを実現し、大容量mSATA SSDと組み合わせればコンパクトで持ち運びやすいフラッシュメモリとして利用できる。なお転送速度は最大200MB/secで、対応OSはWindows 8/7 SP1/Vista SP2/XP SP3。