2013.04.09 12:34 更新
2013.04.09 配信
学校での授業やプレゼンテーションに便利な実物投影機の新モデル「AV-F15HD」がアスクよりリリース。500万画素のCMOSイメージセンサーを搭載するほか、A3サイズ以上の撮影範囲をカバー。教科書やノート、草花や昆虫などの教材や機械サンプルを高画質で鮮明に映し出すことができる。また、グースネック式のフレキシブルアームを採用し、前後左右の自在な角度で利用可能だ。
映像出力は1080p(1920×1080ドット)に対応、鮮明な画像を大画面の液晶テレビなどで共有できる。搭載するイメージセンサーは500万画素の静止画のほか、30fpsでの録画も可能。録画ボタンを押すだけのワンタッチ仕様で、録画メディアはSDHC(最大32GB)に対応する。なお、ズーム倍率は最大16倍(2倍アバーズーム、8倍デジタルズーム)で、撮影範囲は437×327mm(XGA出力モード時)。
外形寸法は操作時W184×D530×H395mmで折りたたみ時W184×D410×H342mm、重量は1.77kg。出力端子はHDMI、D-Sub、コンポジットで、入力端子はD-Sub。パッケージには本体のほか、ACアダプター、電源ケーブル、RGBケーブル、USBケーブル、CD-ROM(ソフトウェア、マニュアル)、RCA変換アダプタ、リモートコントローラが付属する。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社アスク: http://www.ask-corp.jp/
AVer Information: http://jp.aver.com/