Windows 8にスタートボタンを追加できるオープンソースフリーウェア

9日より配布が開始されたオープンソースのフリーウェア「Classic Shell 3.6.6J」は、リリース済の「Classic Shell 3.6.6」に「J」がついた日本語化版。Windows 8から消えた「スタートボタン」を再設置するもので、クラシックWindows 、XP、Vista、7の歴代メニュースタイルを忠実に再現。ユーザーの好みで設定することができる。

さらに支援機能として、モダンUIアプリへの遷移のフルトップ機能、拡張子一覧からモダンUIアプリへのひも付けを個別設定できる「拡張子ヘルパー」も用意された。

なおこのフリーウェアは、Windows 7およびVistaでも使用可能。クラシックWindowsやXPスタイルのメニューにカスタマイズできる。

文： GDM編集部 松枝 清顕
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