5本の全銅製ヒートパイプと120mmファンを搭載した、静音トップフロー

メーカープレスリリースで既報のトップフローCPUクーラー「BigTyp Revo」（型番：CLP0602）の国内取り扱い開始がアスクより開始される。

「BigTyp Revo」は、ダイレクトタッチ式による全銅製のφ6mmヒートパイプ×5を装備し、CPUの熱を効率良くヒートシンクへ移動。さらにエアフローを分散させ、ノイズを抑えつつエアフローを最適化させた曲面デザインにより、TDP160Wまで対応する高い冷却性能を実現した。

またヒートシンク部には、周辺コンポーネントに風を送るベンチレーションスリットを備え、CPUだけでなく電源部、メモリ、チップセットなどマザーボード全体を効果的に冷却できる。

冷却ファンは120×120×25mmのPWMファンで、回転数は800～1,800rpm、ノイズレベル20dBA。外形寸法はW130×L148×H105mm、重量530g。対応CPUソケットはIntelがLGA2011/1366/1156/1155/775、AMDがSocket FM2/FM1/AM3+/AM3/AM2+AM2。

文： GDM編集部 池西 樹
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