ハイビジョン録画に対応したUSB3.0外付けHDD、アイ・オー・データ「HDCL-UT」シリーズ

2013.04.17 15:54 更新

2013.04.17 配信

株式会社アイ・オー・データ機器（本社：石川県金沢市）は2013年4月17日、ハイビジョン録画に対応したUSB3.0外付けHDD「HDCL-UT」シリーズを発表した。本体カラーはブラックとホワイトの2色展開で、容量は1TB～4TB。いずれも4月下旬より発売が開始される。

大画面テレビやレコーダと連携できるUSB3.0対応外付けHDD

HDCL-UTシリーズ（4月下旬発売）
市場想定売価税込13,125円（1TB）/16,485円（2TB）/22,050円（3TB）/38,850円（4TB）
ホワイト
HDCL-UT1.0W（1TB）/HDCL-UT2.0W（2TB）
HDCL-UT3.0W（3TB）/HDCL-UT4.0W（4TB）
ブラック
HDCL-UT1.0K（1TB）/HDCL-UT2.0K（2TB）
HDCL-UT3.0K（3TB）/HDCL-UT4.0K（4TB）
http://www.iodata.jp/news/2013/newprod/hdcl-ut.htm?utm_source=mail&utm_medium=iomailh&utm_content=newa&utm_campaign=20130417
http://www.iodata.jp/product/hdd/hdd/hdcl-ut/feature.htm

設置スペースにあわせて縦置き・横置きを選択できるUSB3.0対応3.5インチ外付けHDDの新製品。本体カラーはブラックとホワイトの2色展開で、容量は1TB、2TB、3TB、4TBの4機種が用意される。

PCだけでなく、録画機能搭載テレビやブルーレイレコーダーと連携して、ハイビジョン番組の録画・再生が可能。接続した機器の電源に合わせてHDD電源をオン/オフする電源連動機能を搭載し、無駄な電力消費を抑えることができる。

外形寸法はW39×D185×H120mm、重量約1.1kg。対応OSはWindows 8/7/Vista/XP、Mac OS X 10.6～10.6。なお本製品はアイ・オー・データが提供するPC向けアプリ「IO.APPs（アイオーアップス）」に対応する。

文： GDM編集部池西樹
株式会社アイ・オー・データ機器： http://www.iodata.jp/