2013.04.19 17:50 更新
2013.04.19 配信
パソコン工房が展開する「Lesance」シリーズ上位クラスの、ハイエンドノートPC計3機種の発売が18日より開始された。いずれも17.3インチフルHD(1,920×1,080)ノングレア液晶を採用し、グラフィックにはNVIDIA GeForce GTX 680M 4GBが標準装備される。
最上位モデル「Lesance BTO Di CL7X3-N-EXEZ」(基本構成売価税込359,980円)は、CPUにIntel Core i7-3940XM Extreme Edition(3.0GHz/TB時最大3.9GHz/TDP55W)を搭載。ストレージはSAMSUNG「840 Pro」シリーズ256GB SSDと1TB HDDがマウントされ、メインメモリはベースモデル最大容量の32GB(8GB×4)を装備。その他、読み書き対応Blu-rayドライブ、IEEE802.11 b/g/n無線LAN、200万画素Webカメラ、マルチカードリーダー等を備える。なお、OSはWindows 7 Professional 64bit SP1。
中堅クラス「Lesance BTO Di CL7X3-N-GR」(基本構成売価税込249,980円)およびエントリークラス「Lesance BTO Di CL7X3-N」(基本構成売価税込219,980円)は、いずれもCPUにIntel Core i7-3630QM(2.4GHz/TB時最大3.4GHz/TDP45W)を搭載。OSはWindows 7 Home Premium 64bit SP1で、搭載メモリ容量およびストレージ構成で差別化が図られている。
文: GDM編集部 松枝 清顕
株式会社ユニットコム: http://www.unitcom.co.jp/
パソコン工房: http://www.pc-koubou.jp/
グッドウィル: http://www.goodwill.jp/