2013.04.22 16:45 更新
2013.04.18 配信
ASUSTeKが展開するゲーマー向け「R.O.G.(Republic of Gamers)」シリーズから、7.1ch出力に対応したハイエンドサウンドカード「Xonar Phoebus Solo」がリリースされた。
マザーボード設計のノウハウを生かした独自実装技術と高品質電源回路により電磁ノイズを大幅にカット。さらに原音に忠実なサウンド変換ができる高性能DAC「PCM1796」を搭載させ、SN比118dBの低ノイズを実現した。
またヘッドフォンアンプには、歪率が低く音質に定評のあるTI「TPA6120A2」を搭載。インピーダンスは600Ωまで対応し、高出力を求められるハイエンドヘッドフォンでも音量不足の心配なく、安定した出力を可能にした。
インターフェイスはPCI-Express(x1)、周波数特性は10Hz~48KHz、対応インピーダンスは32~600Ω、サンプルレートは192kHz/24bit。インターフェイスは3.5mmアナログ出力×5、3.5mmアナログ入力×2、S/PDIF出力×1。対応OSはWindows 8/7/XP。
文: GDM編集部 池西 樹
ASUSTeK Computer Inc.: http://www.asus.com/