2013.05.02 16:30 更新
2013.05.02 配信
間もなく登場予定のIntel第4世代Coreプロセッサ「Haswell」に合わせて、ENERMAXから電源ユニットの対応状況が発表された。
「Haswell」では、C-stateに拡張されたC6/C7において、最小電流値「0.05A」の省電力マネジメントが要求されているが、同社「ZERO LOAD Design」を採用モデルは、Intelが制定するATX12V v2.4ガイドラインに準拠。最小電流値「0.05A」の出力制御をサポートするとのこと。
なお「ZERO LOAD Design」を採用するのはPlatimaxシリーズ、Revolution87+シリーズ、MaxRevoシリーズ、Triathlor FCシリーズ、Revolution85+シリーズ、Modu87+シリーズ、Pro87+シリーズ、SGALAXY EVOシリーズで、対応製品は以下の通り。
文: GDM編集部 池西 樹
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