フレームを感じさせないフラットデザインを採用したフルHD液晶

エイサーから液晶ディスプレイの新モデル6製品が一挙リリース、今週末より発売が開始される。いずれも従来のCCFL（冷陰極蛍光管）タイプに比べて消費電力の低い白色LEDバックライト搭載する。

「H226HQLbmd」と「H226HQLbmid」は、「Zero Frame」の極狭ベゼルを採用する「H6」シリーズの21.5インチフルHD液晶ディスプレイ。

フレームを感じさせないフラットデザインにより、洗練された外観を演出し、複数ディスプレイを並べて使用する際にも違和感なく使用できる。またIPS光沢パネルを搭載し、水平垂直178度の広視野角と色ムラや色変化の少ない鮮やかな色彩を実現した。

S220HQLDbid

G196HQLbd

TNパネルを採用した非光沢モデルは、「S0」シリーズに属する「S220HQLDbid」/「S230HLGbid」と「G0」シリーズに属する「G196HQLbd」/「G236HLGbmid」の4機種がラインナップ。

いずれも奥行を抑えた薄型パネルを採用し、エイサー独自コントラスト技術「ACMテクノロジー」により、1億：1の超高コントラストを実現した。なお各モデルの詳細スペックは以下の通り。

文： GDM編集部 池西 樹
日本エイサー株式会社： http://www.acer.co.jp/