キャプチャ、編集、エンコードに対応する3種類のソフトが付属

HDMI、コンポーネント、Sビデオ、コンポジットの4系統の映像入力インターフェイスを備えたUSBビデオキャプチャユニットの新製品。VHSや8mmビデオのようなアナログ機器から、最新のAVCHD対応ビデオカメラまで、様々な映像機器から動画をキャプチャできる。

また編集ソフト「PowerDirector 10 DE版」、キャプチャソフト「FullPlayROCK」、エンコードソフト「MediaEspresso 6.5」の3本のソフトウェアが付属。購入してすぐに、本格的な映像編集や出力デバイスに合わせたエンコードを行うことができる。

入力解像度はHDMIが480p/720p/1080i、コンポーネントが480i/480p/720p/1080i、出力フォーマットはMPEG-TSで、出力フレーム数は30fps/60fps。電源はUSBバスパワー駆動で、外形寸法はW139×D84×H28mm、重量約142g。対応OSはWindows 8（32/64bit）/7 SP1（32/64bit）/Vista SP2（32/64bit）/XP SP3（32bit）。

文： GDM編集部 池西 樹
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