高精細ディスプレイや高機能カメラなどソニーの最新技術を結集

ソニーの最新技術を結集したAndroid 4.1.1搭載スマートフォンの新製品。4.6インチのHDディスプレイ（1,280×720ドット）には、高輝度・高精細な「Reality Display」を採用し、「モバイルブラビアエンジン2」により、色鮮やかかつ美しい映像表現を実現。

さらに1,310万画素の高機能カメラには、新開発の積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS for mobile」を採用。「HDR動画撮影」に対応し、逆光など明暗差の大きいシーンでも明るさを調整し、自然な撮影を可能にした。

また非接触型通信方式NFCをサポートし、再生中の音楽を接続先のスピーカーやヘッドセットで再生するワンタッチリスニングや、写真や動画を簡単にバックアップするワンタッチバックアップにも対応する。

CPUには1.50GHz駆動のQualcomm製クアッドコアCPUを搭載し、メモリは2GB、ストレージ容量は8GB。本体カラーはホワイト、ブラック、ピンク、ミントの4色展開で、外形寸法はW131×67.4×10.4mm、重さ140g。防水性能は（IPX5/IPX8）、防塵性能は（IP5X）に準拠する。

文： GDM編集部 池西 樹
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社： http://www.sonymobile.co.jp/