2013.05.14 18:03 更新
2013.05.14 配信
4K8K解像度の高精細映像に最適な新型スクリーン「ピュアマットIII」がオーエスからリリースされた。ハイエンドホームシアターユーザーに好評の既存モデル「ピュアマットII EX」を改良し、従来より細い織糸を採用することでランダムな生地表面を生成。柔らかでクセのない再現性とフォーカス感を実現し、プロジェクターからの高精細映像再生に最適な表現力を可能にした。
一般のスクリーンとは異なり表に梨地織、裏に朱子織の“変化2重織”を採用する特殊織物のスクリーン。鑑賞者の位置やプロジェクターの設置位置にかかわらず同じ画質の映像を見ることのできる「拡散型ホワイトマット」の特性をもち、ホワイトマットの理想値であるゲイン値1.0を実現している。
製品は張込スクリーン「PA」シリーズに搭載され、5月20日より販売開始される。「PA」シリーズは受注生産品で、6月3日以降に出荷が開始される見込みだ。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社オーエス: http://jp.os-worldwide.com/