2013.05.20 15:00 更新
2013.05.20 配信
マウスコンピュータから、グラフィックスカードにAMD FirePro W5000を標準装備し、4K2K(4,096×2,160ドット)高解像度出力に対応するプロクリエイター向けデスクトップBTO「MDV ADVANCE AFX9220」シリーズの発売が開始された。
用意されるラインナップはIntel Xeon E2665(8コア/16スレッド/定格2.40GHz/TB時3.10GHz/L3キャッシュ20MB)、DDR3 16GBメモリ、1TB HDD構成の「MDV-AFX9220ZW5-WS」(基本構成売価税込378,000円)を筆頭に、Core i7-3930K(6コア/12スレッド/定格3.20GHz/TB時3.80GHz/L3キャッシュ12MB)、DDR 32GBメモリ、250GB SSD、2TB HDD構成の「MDV-AFX9220XW5-WS」(基本構成売価税込287,700円)、Core i7-3930K、DDR3 16GBメモリ、1TB HDD構成の「MDV-AFX9220SW5-WS」(基本構成売価税込239,820円)の3モデル。
いずれもチップセットはIntel X79 Expressで、OSは「MDV-AFX9220ZW5-WS」「MDV-AFX9220XW5-WS」がWindows 7 Professional SP1 64bit版、「MDV-AFX9220SW5-WS」がWindows 7 Home Premium SP1 64bit版がプレインストールされる。なお各モデルの詳細スペックは以下の通り。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/